たのしい人生

私は「今」を生きています

意味はない

こんにちは うさぎです

 

昨日就寝前のお話です

 

主 人:座禅とかマインドフルネスとか現代人は

    それによって何かを得ようとするけど 

    ただ行うことで何かを得たり達成したりす

    するものではないらしいよ

うさぎ:確かに!

    目を閉じたら考えるより眠いほうが勝っちゃう

主 人:おいおい

 

人は必ず目的や意味をつけたがる

 

座禅をしていたら

何のためなのか

マインドフルネスをしていたら

何のためなのか

本を読んでいたら

何のためなのか

 

昔 

ただ外をぼ~っと見ていたら

何してるの?と

聞かれたことがある

ただ 見ていただけと言ったら

変なの

って言われたけど

ただぼ~っと外を見ていることに

意味はない

ただ見ていたかっただけ

 

今思うと

私の行動に

意味をきかれても

説明できないことが多かった

ただそうしたかっただけ

でも

それを理解できる人はいなかった

 

外をぼ~って見ていることに

意味なんている?

生活していることに

意味なんている?

ご飯を食べていることに

意味なんている?

呼吸していることに

意味なんている?

生きていることに

意味なんている?

 

ない!

 

私は生きていることに

意味はないと思う

ただ生きているだけ

それでいい

 

ねえ~

外は雪だね

憧れの上司

こんにちは うさぎです

 

私にも昔は憧れの上司がいました

仕事ができ

嫌な顔せず

もくもくと頑張る人

それにみんなに信頼されていました

私も

そうなりたくて

そうなりたくて

頑張りました

でも

もくもくと頑張るには

他人に甘えられず

嫌な顔をしないためには

感情を抑えるようになりました

そんなことをしていたら

自分は頑張っているのに

他人の行動にも目が行くようになりました

自分のように頑張っていないことに

いらだつ日々

 

そんなとき

ふと気が付きました

私はあの人のまねをしなくても

いいんじゃないかって

私らしくしていいんじゃないかって

 

いろんなところで聞く

 ~わたしらしく~

って何なの?って

思っていたけれど

私らしくって

私の生きたいように

私の思ったように

ってことかな?

人に甘え

時には嫌な顔しても

いいんじゃないかな?って

 

そう気が付いたら

とても気持ちが楽になった

憧れの上司になりたかったけど

そんなのならなくていい

 

私には憧れの上司はいりません!

出会ったことのない人

こんにちは うさぎです

 

帰宅後 主人との会話です

 

うさぎ:今日職場の後輩に「今までうさぎさんみたいな

    上司がいなかったので楽しいです」って言われた

主 人:それはよかったじゃん

うさぎ:私 褒められたの?

主 人:そうだと思うよ

 

その後輩は

どんな仕事でも淡々とこなし

もの静かで感情を表に出さない人です

若いのにすごいな~って思っていました

私は尊敬する後輩から

「今までうさぎさんみたいな上司が

 いなかったので楽しいです」

なんて突然言われて

とても戸惑いました

感情を表に出さない後輩が

もろに感情を出す私をみて

悪い影響を与えているのではないか

と考えたからです

でも その後輩は

「うさぎさんの話を聞いていると

スッキリします!」と言ってくれます

 

私は

ふと気が付きます

 

後輩は感情を表に出さないのではなく

出せなかったのだと

そんな後輩が今まで出会ったことのない

私のような人を見て驚いたのだと思います

少しずつで大丈夫だよ

 

そういえば彼女

最近 笑うようになったな~

海 その愛

こんにちは うさぎです

 

昨日 YouTubeを見ていた時のお話です

 

うさぎ:この歌・・・

主 人:加山雄三の曲だよ

うさぎ:ほ~

主 人:どうした?

 

砂浜でグランドピアノを弾き

歌っている人を見つけました

 

加山雄三さんの

「海 その愛」という曲です

 

サビは聞いたことがあったけど

初めて全部最後まで聴きました

 

♬ 海よ 俺の母よ

  大きなその愛を

  男のむなしさ

  ふところに抱き寄せて

  忘れさせるのさ

  やすらぎをくれるのだ~

 

歌を聴いて感動することは

よくあるけれど

この歌を聴いて

 

人はなんてちっぽけな

生き物なんだろう

大きな海

大きな山

大きな空など

私たち人間を

包んでくれていることに

愛してくれていることに

生かされていることに

感謝したい

愛は目にみえないけれど

とても広い

大きな愛で包まれていると実感した

 

ねぇ 海いきたいな~♪

 

戦わなくてもいいよ

こんにちは うさぎです

 

友達のリスちゃんとの会話です

 

うさぎ:リスちゃん頑張らないで!

リ ス:私もやっと気が付きました

    そっち側になれってことに

うさぎ:そっち側?

 

 

友達のリスちゃんは頑張り屋さんです

 

家事を頑張り

子供の面倒もみて

仕事も頑張る

スーパーウーマンです

 

そんなリスちゃんは

私から見ると

戦国武将のような感じです

毎日 戦いがあり

いつ死んでもおかしくない状況

今は令和の時代なのに

何と戦っているの?と思っていました

 

そんなリスちゃんがついに

そっち側(私を見て)に行きたい!

と気が付きました

そっち側とは

多分 頑張らない生き方だと思います

 

頑張らないでと

リスちゃんに何度も話していたけど

結局は

自分が気が付かなければいけないこと

自分でこれではだめだ

と気が付いて はじめて

変わっていく

そうすることで

よい方向に向かっていく

 

リスちゃん

よろいを脱いで令和を生きて

センチュリア ♪

こんにちは うさぎです

 

先日 吹奏楽のコンサートに行った時のお話です

 

うさぎ:たのしかった~

主 人:よかったね

うさぎ:また演奏したいな

主 人:始めたら?

 

遠い昔

私も吹奏楽部員でした

とても上手な先輩に教えてもらい

やっと吹けるようになりました

先輩たちはコンクールで金賞をとり

その時の曲は

今でも覚えています

 

センチュリア ♪

 

上手だったな~

 

私も先輩のように演奏したかった

でも上手に吹くことができなくて

とても苦しかった

苦しいから

楽しくなかった

だから

私たちが最後の夏に演奏した曲は

覚えていない

たぶん

つらかったことは

記憶から抹消しているのかもしれない

もちろん

全て楽しくなかったわけではないけれど

苦しい記憶しかない

だから

昔 吹奏楽部員でした!

なんて堂々と言えないんだと思う

 

久しぶりのコンサートはとても感動した

もちろん演奏も上手だった

でも私が感動したことは

それではなく

部員みんなが

音楽を楽しみながら演奏していることに感動した

 

私があのときできなかったこと

それを見せつけられて

感動とともにうらやましくなった

 

私も楽しく演奏したかったな~

 

そう思ったら

 

一瞬だけど

舞台でセーラー服姿の私がこっちをみて

笑っているようにも感じた

 

また はじめよっかな♬

大きいおにぎり

こんにちは うさぎです。

 

先日 職場の上司との会話です。

 

上 司:うさぎさんのおにぎり大きいね?

うさぎ:お米好きなんです。

上 司:自分で作るの大変そうだね?

うさぎ:主人が作ってくれるので大丈夫ですよ。

上 司:主人…?

 

主人は 数年前から 主夫をしています

なので 私がお弁当の時は おにぎりを作ってくれます

しかも 私はお米が大好きなので

おにぎりは大きめで! とリクエストしています

その大きいおにぎりを食べていると

必ずと言っていいほど

みんなに

「おいしそうにたべてるね」

「大きいおにぎりだね」

「自分でつくるの?」

と 声をかけられます

なので私は

 

主人が作ったおにぎりおいしいですよ!

 

って 話してます

だっておいしいから

 

普通は主人が主夫をしていたり

おにぎりを作ってくれたり

なんて隠そうとしますが

聞かれたら答えます

(自分からはべらべら話しませんが)

だって 悪いことしているわけじゃないし

いいんじゃないかなって思います

他の人から見ると

普通じゃないかもしれないけど

そもそも普通って何?

男が父で仕事して

女が母で家事をする

そんなの普通じゃなくて

ただの決めつけ

男も女も

生きやすい生き方をすることが

大切だと思う

二人で話し合い

つらくない生活や

生き方を選択していいと思う

周囲がどんなふうに感じようと

どうでもいい

私が楽しいならそれでいいんじゃないかな?

 

ねえ~今日の夕飯 お肉がいいな~♪